猫好き探偵ブログ

今回は浮気における裁判や争いで反論されるケースやされない為にどのような証拠や情報を押さえておくべきか解説していきます。

 

反論文章とは?

 

  • 不倫そのものを認めない例

「私が山田太郎さん(仮名)と不適切な関係にあるとのご指摘を受けましたが、そのような事実は一切ございません。

あくまで仕事上の関係であり、不倫関係にあるとの主張には根拠がありません。このような誤解を招く状況になったことについては配慮が足りなかったかもしれませんが、不倫関係にあるとの指摘は事実無根であることを明確に申し上げます。」

 

  • 既婚者と知らなかったと主張する例

「今回の件について、すべての責任を私に負わせるような発言がございますが、それは事実と異なります。山田太郎さん(仮名)との関係は双方の合意のもとに成り立っていたものであり、一方的に私だけを非難されることには納得できません。山田さんが既婚者である事実は存じ上げておりませんでした。誤解を招いた点については反省しておりますが、事実とは異なる点については訂正を求めます。」

 

 

このような反論は時折耳にします。浮気をする方は基本的に平気で嘘をつくタイプの人間ですからモラルは低いです。自分の非を簡単には認めない事が多く、開き直って逆ギレする方も多くいます。その為、弱い証拠しか持っていない状況で相手を問い詰めたりする事は得策ではありません。

ビジネス関係ではなく家族関係である配偶者ですから浮気を知った時の動揺は計り知れないものかと思いますが一度冷静になって弁護士や探偵、離婚カウンセラーなどに相談してみると良いでしょう。

 

また反論されない為に必要な証拠ですが1番分かりやすいのは外でのキスや手を繋いだり抱擁する姿の写真、ラブホテルに出入り(宿泊)する写真、相手宅や別宅に出入り(宿泊)する写真、不倫旅行の写真などになります。

その他必要な情報としては相手方のフルネーム、住所、勤務先などになります。

また浮気している2人がその後、新居で生活をする予定なら新居の情報まで掴んでおくことをお勧めします。

これらの情報や証拠が揃った上で弁護士と相談して配偶者や不倫相手に交渉するようにしましょう。

気をつけて欲しいのは感情的になり何も情報がない段階で激しく問い詰めたり自分で調査を行なってバレてしまったりする事です。

そうなるとさらに悔しい思いをする事になります。

 

当社は浮気をする配偶者、不倫相手と争う際に必要な証拠撮影や情報収集に長けております。

まずはお気軽にご相談ください。