
企業の信頼性や取引の安全性を確認するために、「企業の素行調査」を行うことがあります。当社は浮気調査を得意とする探偵事務所でありますが他社からの依頼要請なども含めると何件も企業調査の実績があります。特に重要な取引先の選定や、企業買収(M&A)などの場面では、事前に対象企業の実態を把握することが不可欠です。基本的に人を追尾して写真を撮影するという観点では素行調査も浮気調査も変わりはありませんので我々の得意分野となります。この記事では、探偵が行う企業の素行調査の目的、手法、具体的な調査内容について詳しく解説します。
◯企業の素行調査とは?
企業の素行調査とは、対象企業の経営状況、社会的信用、関係者の素行や風評などを調べる調査のことです。表向きの情報では分からない隠れたリスクを明らかにし、取引や投資の判断材料とするために行われます。
1.主な調査対象
◾️取引先企業
◾️投資先企業
◾️M&Aの対象企業
◾️競合他社
◾️新規事業のパートナー企業
2.調査の目的
◾️信用リスクの回避
詐欺や粉飾決算、倒産リスクなどの確認
◾️社内不正の発見
横領、背任行為、情報漏洩などの防止
◾️風評リスクの確認
反社会的勢力とのつながりや不祥事の有無
◯探偵による企業素行調査の主な手法
探偵が企業の素行調査を行う際には、以下のような多角的な方法が用いられます。
1.公的データの調査
探偵は、登記簿謄本、官報、裁判記録などの公的データを活用して、企業の基本情報や法的トラブルの有無を確認します。
調査項目例
◾️登記情報(会社設立日、役員構成、資本金など)
◾️官報掲載情報(破産、清算、再生手続きなど)
◾️訴訟記録(過去のトラブルや係争の有無)
これらは素行調査ではなく信用調査の部類に入ります。
2.現地調査
企業の実態を確認するために、探偵が直接現地へ赴き、以下のような調査を行います。
調査項目例
◾️事業所の所在地や稼働状況の確認
◾️社員の勤務実態の調査
◾️顧客や近隣住民への聞き込み
3.内偵調査
元従業員、取引先、業界関係者などに接触し、企業の評判や内部事情を確認します。
調査項目例
◾️経営陣の評判や人柄
◾️社内の雰囲気や労働環境
◾️過去の不祥事や風評の有無
4.インターネット調査
SNSや掲示板、口コミサイトなどを活用し、対象企業に関する情報を収集します。
調査項目例
◾️ネガティブな口コミや評判を探す
◾️不正行為や不祥事の有無
◾️企業の公式発表との矛盾点
◯調査の具体的な内容と重要ポイント
企業の素行調査では、次のような情報を重点的に確認します。
1.経営者および役員の素行
経営者の素行は、企業の信頼性を左右する重要な要素です。
こちらの素行調査が当社の得意とする分野で重要な調査となります。
確認ポイント
◾️経営者の経歴や過去のトラブル
◾️交友関係や反社会的勢力との関係
◾️資産状況や借金の有無
2.社内の実態
表向きの情報と現場の実態が異なるケースもあるため、社内の雰囲気や勤務状況の確認が欠かせません。
確認ポイント
◾️従業員の勤務実態や不満の有無
◾️労働環境や社内の風評
◾️社員の離職率
3.取引先や関係者の信頼性
信頼できない取引先や関係者が関与している場合、企業全体の信用にも悪影響が及びます。
確認ポイント
◾️取引先の素行や評判
◾️過去の取引履歴やトラブの有無
◾️下請け企業や関連企業の信頼性
◯ 探偵による企業素行調査の成功事例
事例1:M&Aにおけるリスク回避
ある企業がM&Aの対象としていた企業が、表向きは健全経営をアピールしていました。しかし、探偵の調査によって、社内での不正会計が判明し、M&Aを回避することで大きな損害を防ぐことができました。
事例2:取引先の信用リスクの発見
ある企業が新たな取引先との契約を検討していましたが、探偵の調査で経営者が過去に倒産を繰り返していた事実が発覚。契約を見直し、損害を未然に防ぐことができました。
◯探偵に依頼する際のポイント
こちらに関しましては過去の記事をまとめて見ましたのでご覧になってみてください。