浮気調査を依頼するきっかけで最も多い原因のひとつが 「スマホ」です。
特に 日本でLINE は浮気の連絡手段としてたいていの人が使用するのでその扱い方ひとつで 証拠が掴めるか・バレて悪化するか が大きく変わります。
本記事では、今までの依頼経験をもとに
✅LINE・スマホで浮気がバレる典型的な瞬間
✅こういう行動は“危険”という例
✅合法的で安全な確認方法
✅やってはいけない違法行為
✅効率の良い正しい動き方
を分かりやすく解説します。
1.LINE・スマホで浮気がバレる典型的な瞬間
調査歴15年の依頼実績から「浮気してる可能性が高い」というポイントを紹介します。
◎ 通知を“急にオフ”にする
LINEのプレビュー非表示
通知音オフ
バナー通知の停止
◎ スマホを裏返して置く
カフェ・自宅のテーブルでやる人が多い
裏返す → 通知の画面が見られないための行動
◎ お風呂・トイレにスマホを持ち込む
今までしていなかった人が急にこれをすると高確率
◎ ロック番号を突然変更
今まで見れていた携帯が探りを入れた後に変更される
◎ LINEの削除が増える
トーク履歴消去
アルバム削除
通話履歴削除
2.証拠能力と違法行為
スマホ関連はやりすぎると法律違反になりやすいため要注意です。
❌ パスコードを勝手に解除する
→ 不正アクセス禁止法・プライバシー侵害に該当の可能性
❌ 指紋・顔認証を本人の同意なく使用
→ 違法性が高い行為
❌ LINEを勝手に開く
→ 不法行為として慰謝料請求されるケースあり
❌ iCloud やGoogleアカウントに無断ログイン
→ 明確な不正アクセス
❌ スマホに監視アプリを仕込む
→ 違法監視として重いリスク
こうした行為は、配偶者であってもプライバシーの侵害となるケースがあります。
上記の方法で得た証拠のみで裁判をおこしても証拠能力が否定される可能性が高く、逆に自分が訴えられる危険 すらあります。
過去の依頼者のパターンですと安全の範囲内で情報を得てそれらの情報をもとに探偵に依頼して調査の成功率を上げていくとともに調査料金を抑えることが効率的です。
3. 安全にできる“合法的な方法”
◎ 行動パターンのメモや日記
日記などは軽視されがちですが裁判などではスマホより証拠価値が高いこともあります。
帰宅時間
休日の外出
連絡の頻度
予定の変更
不自然な言い訳
探偵が依頼を受けるときも、この情報が重要になります。
4.効率の良い正しい動き方
浮気調査のプロセスは次のようになります。
① スマホや行動(発言)の変化をメモ
↓
② パターンを把握
↓
③ 浮気しやすい“曜日・時間帯”を絞る
↓
④ 探偵に依頼して尾行・張り込み
↓
⑤ ホテル・自宅出入りの証拠を撮影
繰り返しになりますがスマホはあくまで「補助情報」です。それらの情報をもとに探偵に依頼して調査の成功率を上げていくとともに調査料金を抑えることが効率的です。
5. よくある質問(FAQ)
Q1. 浮気の証拠としてスマホのスクショは使える?
→ 許可なく触って得た情報は基本的に「違法性あり」と判断される可能性が高いです。
Q2. 探偵に頼むとスマホの中身まで調べてくれる?
→ 探偵は法律上スマホのデータ取得は不可能ですので尾行・張り込み・撮影による合法的な証拠 を取ります。その際にご自身で集められた情報が非常に重要となります。
当社はまったくスマホや行動が読めないと言った依頼主の依頼も成功させている実績があります。
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