配偶者の浮気を疑っているけどいざ探偵を調べたらたくさん出てきて選べない。
浮気調査はどなんな流れでどのくらいお金がかかるのか注意点なども踏まえて解説していきます。
1.問い合わせ(電話・ライン・メール)
まずは現在持っている浮気の情報(これが現場に出る調査員には有益な情報になります)と調査をする経緯などを相談しましょう。
相談は弁護士と違い大抵の探偵社は無料で行っているので納得いくまで色々な探偵社に電話などで問い合わせしてみても良いでしょう。
ある程度金額や面談員(電話やメール(LINE)でやりとりする人)のフィーリングがあえば次の段階面談となります。
2.面談(オンラインまたは対面)
面談で気をつけるべきことは面談員の圧力に屈しないということです。
「契約するまで帰れない」と思わせるような面談は探偵に限らずどの業種でもある事ですが納得いかないことやわからない段階で契約する事は後で後悔する事になるので辞めておきましょう。
また探偵の契約においてトラブルになる事が多いのは調査の成功失敗と料金となります。
ポイントとしては調査の成功失敗に関してはさまざまです。
警戒していたり、相手車両の迎えが来たり、タクシーを利用したりなど尾行が難しい調査があります。
そのような時にどう対応してもらえるのか?
また万が一があった時にどう対応してくれのかを事前に確認しておく事がトラブルを回避できる方法になります。
次に料金のトラブルですがこちらもよく聞くトラブルとしては結果は出せてもらえたけど予想より大幅に高額な金額を請求されたケースです。
このようなトラブルを防ぐ方法としては事前にどのくらい調査時間がかかるのか(余裕を持って少し多く見積もる)計算してその場合の金額を明確に出して貰う事が重要となります。
こちらに関しては過去の記事もご参考にしてみてください。
3.契約
面談で納得したら契約となります。
契約において大事なポイントは面談事同様に万が一があった時に主に金額面でどうなるのか?
こちらに尽きます。
探偵業は特に万が一があり得る業種です。
見失い、発覚(バレる)などトラブルが他の業種より起こりやすいのでそうなった場合の対応などを事前に確認しておきましょう。
また調査キャンセル事の料金なども事前に確認しておく事が重要になるでしょう。
4.調査開始
契約が完了したら調査開始となりますが調査が開始して気をつけるべき事は承諾無く調査を延長されないか?
またどの程度の証拠となる写真が撮れているのか?
その辺りを調査中に確認できるかが重要となりますがこちらも面談の段階で確認しておけば後でトラブルとなるのを回避できます。
特に浮気調査の場合撮れた証拠により担当の弁護士がもうこれ以上証拠は必要ないと判断される場合もありますので調査報告とともに弁護士に相談するのも重要となります。
5.調査終了
無事調査も終わり探偵からの報告書も受け取った。
綺麗な完璧な不貞の証拠が写真に抑えられている。
ここで早速旦那や妻に証拠を叩きつけてやろうと思うかもしれませんがここは少し冷静になりましょう。
慰謝料の請求交渉をしていく上で浮気調査の報告書は最終兵器のような位置付けになるのでまず弁護士と相談して扱うようにしましょう。
以上が浮気調査の流れとなります。
当社は浮気調査に強い探偵事務所です。
まずはお電話、メール(LINE)にてご相談ください。