今回は浮気調査を自分で行うときの注意点を解説します。
そもそも自ら浮気調査する事はお勧めしておりませんがその辺りも踏まえて解説していきます。
1.自分で浮気調査をするデメリット
自分で浮気調査をする最大のデメリットはバレてしまう事です。
例え変装をしていても人間には雰囲気というものがあり、それだけは中々消せるものではありません。
そして雰囲気を完全に隠すことのできる服装は怪しいです。
雰囲気を消すには大抵の方が帽子にマスクにメガネといった変装をなさいます。
不倫をしている間にそんな人物が尾行してきたら対象者に怪しまれます。
一度誰かがついてきていると思った人物は警戒をするようになります。
少し機転がきく人物であれば探偵をつけられたかも。と思います。
そうなった段階でご依頼されても尾行、撮影は非常に難しくなります。
最悪のケースだと理性のある対象者なら離婚するまで不倫をやめてしまいます。
以上の理由から配偶者を自らで尾行するのはお勧めしていません。
それでも経済的な理由などからご自身で浮気調査をしたいという方は以下を参考にしてみてください。
2.SNSや財布などをチェックする
自ら尾行や張り込みをするのは危険なので配偶者の携帯や財布の中の領収書などをチェックすることをお勧めします。
最近は携帯にかなりの証拠が残されていることが多いので有効です。
相手とのやり取り(メールやLINE、InstagramのDMなど)であったり不倫旅行のツーショットの写真などが見つかれば有効です。
また財布などであれば2人でいった不倫旅行の領収書、新幹線や飛行機のチケットなどが見つかる場合があります。
それらを元に探偵事務所に依頼をすれば調査時間を短縮することが出来るのでお金の節約にもなります。
SNSやアプリを用いた自ら出来る浮気調査の記事も参考にしてみてください。
3.最悪の手段として自ら浮気調査をする場合
SNSや財布などにもヒントがなく探偵事務所に依頼するにもある程度情報を得てから依頼たいという方は以下の事を注意して動いてください。
⚪︎執拗に情報を聞き出そうとしない
普段無関心だったのにいきなり情報を得るために色々と聞き出すのは得策ではありません。大抵怪しまれて嘘をつかれます。
聞き出すのであれば徐々に聞き出すように心がけてください。
⚪︎束縛しない
浮気調査をする期間はお金も身体も自由にさせてあげることが鉄則です。
執拗に帰りの時間を気にしたりお金の制限をかける事はやめた方が得策です。
⚪︎普段と違う行動をしない
例えば普段まったくしないのにわざと実家に泊まりにいったり、開始時間を設定するためにわざと頼み事をしたりするような事はやめた方が良いです。
特に女性は旦那の普段と違う行動や態度によく気づきます。
男性の依頼者は普段と違う行動をとってしまい警戒される方が多いです。
普段と同じ行動や発言をするように気をつけてください。
今までの傾向から自ら動いて警戒をつけてしまって余計に調査が長引いてしまう方が多いように見受けられます。(結果お金が余計にかかる)
なるべく警戒をつけずに普段と同じようにして泳がせて無警戒の状態で探偵事務所に依頼することをお勧めします。
当社は無料でご相談も承っております。
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