浮気調査や行動調査と言うのはあらゆる人間を張り込んで追いかけて写真を撮影するわけですから千差万別です。
何年調査をやっていても日々勉強だなと思います。
そんな調査ではあらゆる原因で調査が発覚してしまう恐れがあり、調査発覚は最も避けたい事態です。
一度警戒をつけてしまうとその対象を調査するのは非常に難しくなるからです。
そんな中でも気をつけて頂きたいのが依頼主自身により警戒をつけてしまうケースです。
依頼者により警戒をつけてしまうよくあるケースとして
1.探りを入れてしまう事による警戒
こちらのケースは本当に多くご協力して頂くのはありがたいのですが対象者は基本的に泳がせるのが鉄則です。
調査にどうしても必要な情報は我々の方から確認させて頂きますのでそれ以上の情報はあくまでも向こうから伝えてきた時のみで大丈夫です。
必要以上に探って警戒をつけるのをやめましょう。
2.いつもと違う行動を取る事による警戒
こちらのケースである例として調査開始時間が17:00〜ご自宅だったとします。
するとご主人が予定より早く家を出ると言い出したのでいつもなら絶対頼まない頼み事をして無理やり外出をさせないなど不自然な行動を取る事により警戒をつけてしまう事があります。
繰り返しになりますが対象者は泳がせるのが鉄則となります。
調査時間は余裕を持って設定するようにして調査前後は普段通り過ごしましょう。
3.日常的に居場所や行動を確認する事による警戒
調査中でも日常でも対象者に何時に帰宅するのか?どこに誰といってたのか?などを確認する頻度の多い方の調査は警戒しているケースが多いです。
調査前後はなるべく相手の行動を執拗に聞き出すのをやめましょう。