「探偵ならどこに頼んでもそんなに変わらないだろう」
そう思って依頼し、後悔する人は非常に多いです。
証拠が弱く、慰謝料請求に使えなかった
料金が不透明で、後から高額請求された
調査が雑で対象者にバレた
調査員が素人レベルだった
弁護士に「この報告書では弱い」と言われた
これらは過去に他社で調査をされて当社に乗り換えた依頼主が実際に言われていたことです。
結論から言うと
「浮気調査に強い探偵」と「探偵業を名乗っているだけの業者」は別物です。
この記事では、
浮気調査を含めた行動調査の現場に15年以上携わってきた探偵の立場から、
✔ 本当に浮気調査に強い探偵の見分け方
✔ 依頼前に必ずチェックすべき基準
✔ 避けるべき探偵社の特徴
を、解説します。
1.「浮気調査に強い探偵」とは何が違うのか?
浮気調査に強い探偵は浮気調査の経験を多く積んだ調査員が現場に出る会社です。
経験が多いだけでなくそこから成長していることが大前提となりますが経験値がものをいう業種です。
✅警戒レベルに応じて 調査方法を変える
✅証拠が「裁判で使えるか」を常に意識して動く
✅バレない事を最優先に考えている
✅必ず必要な写真、そうでない写真を理解している
など、ここにあげていない項目もまだありますが臨機応変に対応できる探偵が浮気調査に強い探偵といえます。
2.失敗しない探偵選び【7つの基準】
基準① 現場経験がどのくらいあるのか?
現場経験がある程度あればあらゆるパターンを経験します。当社であれば15年の調査実績で乗り物だけでも車、タクシー、不倫相手の車、バイク、自転車、飛行機、新幹線、自転車、レンタカー、シェアサイクル、あらゆる乗り物を利用されても追尾した実績があります。
そのような経験から面談時に提案出来る調査プランがあります。
基準② 調査プランを事前にある程度説明してくれるか
経験のある探偵はお話を聞いてある程度調査の流れを想像できます。
(もちろん想定外のことが起きる可能性もある)
経験が無いと「やってみないと分からない」の一点張りとなるでしょう。
基準③ 料金体系が明確か(追加費用の説明)
浮気調査で多い料金トラブルです。
当社のように、実際にやった時間の料金を明確にしている業者を選ぶべきです。
料金に関してはこちらを参考にしてみてください。
基準④ 調査員責任者が自社か外注か
調査は基本的に2名以上で行います。とっさの判断や現場の組み立ては基本的に当日出ている調査員の誰かが主導者となり行いますがそれが外注等であれば依頼主の意向が無視されていたり意識が低かったりとデメリットが多いので注意が必要です。
基準⑤ 警戒時の説明があるか
経験のある探偵は最悪の想定も同時に行います。
ポジティブな事だけを伝える探偵は耳心地もよく頼もしく感じるかもしれませんが経験不足なだけのことが多いので注意しましょう。
基準⑥ 裁判や争いを意識しているか
浮気調査は、慰謝料請求、離婚交渉、親権、財産分与、示談などのために行うことが理解されているかが重要です。
必要もない場面の写真を綺麗に高画質でとることばかりを意識するあまり対象者にバレる探偵や(肝心なホテルに入る瞬間は撮れていない)法的に証拠として提出できない事を提案してくる探偵も注意しましょう。
基準⑦ 無理に契約を迫らないか
莫大な広告費や人件費、豪華な事務所を構えている事務所が無理な契約や高額な請求を迫ってくることは容易に想像できると思います。
最近では他社と比較して冷静に物事を分析できる方が増えてきたのでそのような業者に騙される人も減ったのではないでしょうか。
ただしこの業界はリピートや紹介が少ない業種なので悪徳業者が生き延びやすいです。注意しましょう。
3. よくある質問(FAQ)
Q1 大手と個人探偵、どちらが良い?
→ 会社の規模より経験値と対応で考慮したほうが良いです。
Q2. 相談だけでも大丈夫?
→ 当社の場合相談だけでも問題ありません。簡単なアドバイスも差し上げます。
Q3. 調査が失敗することは?
→ 残念ながらあります。それを限りなく0に近づけることが経験値と事前の打ち合わせです。
当社は15年以上の調査実績があります。
お気軽にご相談ください。














