今までに調査した浮気調査の対象者たちをもとに浮気をする人の特徴などについて解説していきます。
1.対象者の傾向からみる浮気する人に共通すること5選
⚫︎社交的な性格
浮気をする人にみられる傾向としては社交的な人物が多いことです。
お酒の飲む機会によく顔を出したり趣味の活動に積極的に参加している場合は不倫に発展するケースが多いです。
浮気調査の場合、大抵は職場の出会いが多いのですがやはり社交的な人物であれば同僚と打ち解けるのも早く恋愛関係に発展することも多いでしょう。
⚫︎経済的に余裕がある
対象者の傾向としては経済的に余裕のある人物が多いです。
こちらは男性の対象者に多いのですが、やはり家族がいて別に不倫相手もいるとなるとデート費用などお金がかさみます。
経済的余裕が無いと不倫をするのが難しいのかもしれません。
⚫︎飽き性である
色々な事に手を出して活動的な人が多い傾向にあります。
悪く言えば飽き性で中には浮気相手が1人だけではなく2人、3人と複数人いる対象者も多いです。
そのような方は刺激を求めている傾向が強いと言えます。
⚫︎寂しがりやである
浮気をする人に多い特徴として寂しがりやであることも挙げられます。
基本的に1人でいるのが好きではなくいつも何をしている時も誰かと居たいと思っているタイプです。
このようなタイプはパートナーにあまり相手にしてもらえない時に浮気をします。
例えば妻の妊娠中や夫の単身赴任中などに浮気をする傾向が見られます。
⚫︎束縛を嫌う
浮気をする人に多い傾向の最後に束縛を嫌うというものがあります。
浮気をする人の中には最初はただ束縛が嫌で家に帰宅せず飲み歩いていたりしている間に他の異性と知り合い不倫に発展する人もいます。
そのようなケースだとマッチングアプリなどで知り合う傾向が多いです。
2.探偵から見た浮気をされやすい人の共通点3選
浮気をされやすい人の共通点もあります。
⚫︎過度な束縛や攻撃的な性格
浮気をする人の中には過度な束縛を嫌い自宅へ帰らなくなる人が浮気をするケースもあります。
またあたりがキツかったり要求などが増えると浮気をしていなくても家に帰らないという対象も一定数います。
そのようなケースだと浮気を疑うのですが実際は車の中で朝まで過ごしたりしている人物もいます。
⚫︎全てを許す、尽くす
また反対に対象者の行動を全て許し、尽くしすぎる方も浮気される傾向にあります。
深夜の帰宅や泊まりを咎めず許していたり何をされても言われても我慢するタイプの方です。
いわゆるモラハラを受けているタイプの方なども浮気されている傾向が多いです。
⚫︎結婚歴または付き合っていた歴が長い
やはり結婚して長い年月が経っていたり結婚する前に何年も付き合っていたりすると浮気をされている傾向が多いように感じます。
こちらはマンネリ化した夫婦仲の問題が多くセックスレスになっていて刺激を求めて浮気をするケースが多くいざ調査をしてみると浮気ではなく風俗やキャバクラが良いだったというケースも多く見られます。
3.浮気をされていると思った時にやるべき事
最後に浮気をされていると思った時にやるべきことの記事をまとめてみました。
よければ参考にしてみてください。